美味しいお茶の入れ方教室

10月25日、弘前市の大成小学校にて学区学びの講座が開催されました。この日は日本茶がテーマということで銘茶の玉雲堂が学びのお手伝いをさせていただきました。参加者はPTAのお母さん方や学区内の住人の皆様約25名。

~今回は日本茶のなかでも特に「煎茶」についてのお話~

導入では①産地の違い、②仕上げの違い、③品種の違い、④収穫に時期の違い、⑤ブレンド、その違いによって特色が分かれてくることを理解したところで、実演と体験に入りました。

今回は形状のしっかりした山のお茶(香り)と深蒸し茶(水色)をブレンドして使用、自宅で誰でも簡単に淹れられる方法を体験していただきましたが、皆さんとっても上手に出来ていたと思います。学校からお借りした急須の茶こしアミのサイズが合っていなかったのが難点でしたが。。。(笑)

日本茶の世界も社会の変化同様に多様化してきました。講座でも伝えたのですが、某新聞社の調査で急須を持っている世帯は日本全体の2割程度しかない時代になっているそうです。しかしペットボトルやティーバッグなどの普及で、お茶そのものに触れていないわけではないのです。私たち茶匠は急須を持たない8割の層の方々に日本茶の楽しい世界を知っていただくことが仕事になってくるのだと考えています。そういった意味でも本講座をこれからも各地で開催していきたいと思っています。

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