・内容量 100g

・原材料名

緑茶

・原料 原産地名

国産

・商品説明

おくゆたかの特徴 
水色は、深蒸しにすると良好なグリーン色になります。 葉も厚いので、あさつゆなどに比べると茶葉の形状も綺麗です。 ゆたかみどりと同じように、芳醇な香りが特徴です。 主要品種のやぶきたとは異なった風味で、上品で優雅な香気と、旨味が強くコクがあるまろやかで、後味がすっきりで爽やかな味わいです。

親は品種ゆたかみどり
栽培面積が全体の75%が「やぶきた」という品種ですが、次いで多いのが「ゆたかみどり」という品種です。ゆたかみどりは、温暖な気候で育つ早生品種として鹿児島県の代表品種として人気です。

おくゆたかは、やぶきたよりも6日ほど摘採適期(最適な摘むタイミング)が遅い中晩生の品種となります。

希少品種
「おくゆたか」など「おく」と名前のつく品種は、中晩生、晩生の品種と言えるでしょう。面積当たりの収穫が多く、やぶきたと収穫期も異なることから、佐賀県をはじめ、推奨品種とされています。しかし栽培面積に関しては全体のほんの1%にも満たない「希少品種」です。

玉雲堂のエピソード

渋みや苦味といった味わいが少なくさっぱりとした味わいです。

おくゆかしいという表現がありますが、おくゆたかはそんな表現が似合うお茶です。

さっぱりしてきつくないお茶はありますか?というお客様がいらっしゃったらおくゆたかをお勧めいたします。

・水色

・茶葉

・スタッフの声

渋みが少なく、まったり優しい煎茶です。

苦味・渋みが苦手な方におすすめ!