伊勢のかぶせ茶

いまやかぶせ茶の人気は一時的な流行りではありません。

 

20年前ごろの話になりますが、当時から弊社は弘前市の中心市街地にある中三デパートの地下で、お茶の試飲販売会を定期的に行っていました。

この時期にかぶせ茶を試飲で出したところ、「強烈な甘味」と「キレイな水色」、そして何より「コストパフォーマンスの高さ」にお客様が飛び付き、じわじわとリピーターが増えていきました。

 お茶にも流行り廃りがあるので、かぶせ茶のように定番商品になるのはごく一部と言えます。

 

弘前市で人気が出はじめたころに、五所川原市のエルムショッピングセンターでの催事でまたまたお客様の舌を捉えます。

その後は青森市のイトーヨーカドーの催事でもファンが増え、かくして「かぶせ茶」は玉雲堂の看板商品となったのです。

 

かぶせ茶の産地として全国第1位の生産量を誇るのが三重県(伊勢)であります。良質なかぶせ茶はこの地で生まれています。

しかし知名度は低いこともあって荒茶の価格も知名度のある静岡茶や宇治茶よりは低く、よってそれらの原料茶となっているのが現状です。

当地では「伊勢茶になるな!」と陰に隠れている現状を揶揄するようなコトワザも残っているようです。

 

ただし低価格で良質なかぶせ茶を作る技術は間違いありませんので、これを知っている消費者(お客様)にとってはいい話ですよね!

かぶせ茶の話はまた続きます。。

 

 

 

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