新年ごあいさつ

あけましておめでとうございます。旧年中はご愛好賜りましてありがとうございました。

さて昨年は、平成から令和へと元号が変わり、消費税の増税、人口減少の影響も強く感じられた中で、お店の運営も非常に苦闘を強いられた一年でしたが、お客様や弊社社員のおかげをもちまして新しい年を迎えることができました。

日本茶業界を取り巻く環境は、生産農家の減少、内需の減少に加え、海外製品や他の飲料との競争が激化しているため、上級品の生産量見直しや新たな付加価値を創造していくことが急務となっております。

その一方、2020年は、二度目となる東京オリンピックの開催が予定され、海外からの訪日客が押し寄せることが予想されることから、世界遺産の「和食」とともに「日本茶」の価値を国内外に発信できるまたとないチャンスであるといえます。

十二支の子年は、増えるという意味合いがあり、草木の生命をはじめとした命が「誕生」する意味もあります。相場格言では「繁栄」の年といわれる「子年」の今年は、動きがあり新しいものを作ろうとされる気配も感じられます。

弊社としても「日本茶で幸せを」を合言葉に、「誕生」と「繁栄」の年にあやかって、将来を展望して新たな事業にも取り組んでまいりますので、関係者の皆様の益々のご理解とご協力をお願い申し上げます。

結びに、この新しい年が、皆様にとってより佳き年になるよう心よりご祈念申し上げまして、私からの年頭の挨拶とさせて頂きます。

銘茶の玉雲堂 代表取締役 渋谷拓弥