インフルエンザ流行中! 年末の体調管理にお茶!
こんにちは!
ニュース等で取り上げられておりますが、インフルエンザが流行中でございます。
また、咳止めが品薄になっているなどの報道があります。なお一層健康管理には気をつけたいですね。
カテキンによる抗ウイルス作用
お茶(煎茶や抹茶)に含まれるカテキンは、抗ウイルス作用を有しています。インフルエンザウイルスの粘膜感染を防ぐことに期待できるため、予防法の一つとして活用できます。
またお茶の味が苦手という方もいらっしゃると思います。ぬるめのお茶でうがいするだけでも予防効果は期待できますのでお試しください(喉のやけどには十分ご注意ください)
お茶(煎茶)に含まれる成分
風邪・インフルエンザ予防には毎日の栄養摂取も重要です。
お茶(煎茶)を飲むと、風邪予防・老化予防のビタミンとも呼ばれるビタミンCが摂取できます。
その他、カテキン(ポリフェノール)やテアニン(アミノ酸)も摂ることができます。
茶葉そのものを食べる(抹茶や粉末茶を飲むでもOK)ことで、上記の栄養に加えさらに、脂溶性ビタミンであるビタミンA(目の健康維持に期待)やビタミンE(抗酸化作用)も摂取できます。
お茶は栄養豊富な嗜好品ということがわかりますね。
免疫力UPを意識した生活
師走のこの時期は急激な冷え込みや疲労により体調を崩しがち。
風邪はお薬で症状を緩和できますが、最終的に風邪を治すのは自己免疫力です。
普段から体を労わる食事や適度な運動を意識しましょう。
12月も後僅か!
体調に気を付けて素敵な年末をお過ごしください。
最後までお読みいただきありがとうございました!!!
失礼します!
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