新生活にお茶を飲もう! 栄養補給・インフルエンザ予防に期待
こんにちは!
4月は新生活の季節。お仕事・勉強・家事お疲れ様です。
疲れたら栄養ドリンクを飲む!という方もいらっしゃると思いますが、栄養補給・集中力の維持という面ではお茶も負けていません。
さらに、風邪やインフルエンザ予防にも期待できるという点はお茶のセールスポイントであります。
今回はお茶(煎茶)の栄養効果を簡単にご紹介いたします。
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お茶の栄養
お茶(煎茶)は、栄養豊富な嗜好品です。
お茶に含まれるビタミンは、ビタミンA(目や皮膚の健康維持に期待)・ビタミンC(風邪予防に期待)・ビタミンE(老化予防に期待)などがあります。
加えてカテキン(抗ガン作用・高血圧予防・認知症予防などに期待)が含まれています。
ただ、ビタミンA・Eは脂溶性ビタミンのため、急須で淹れたお茶を飲むだけでは摂取できません。粉末茶・抹茶をいただくことで摂取できるため、健康に着目するならばこのような粉末状のお茶を飲むと良いですね(急須に残った茶殻を食べることでも栄養は摂取できますが苦味が強いのでお気をつけください)
ジュースも気分転換には良いですが砂糖が多い事が気になります。砂糖不使用で栄養補給ができるお茶で元気に春を過ごしましょう。
インフルエンザ予防にお茶
高熱と咳でだるくなるインフルエンザにはかかりたくないものです。仕事・学校も休まないといけませんよね。
お茶(煎茶。うがいをする時はお茶をぬるくしてください)でうがいすることでインフルエンザ予防に期待できます。
これはカテキンが作用しており、喉の粘膜感染を防いでくれます。
特別にうがいの為にお茶を用意しなくても、普段のお茶を飲むという行為でもOK。
特に人込みの中でのお買い物の後や学校の後にお茶を飲むと良いですね。
※急須で淹れたお茶はもちろん、市販のペットボトル茶でも効果は期待できますよ。
お茶を飲むメリット
お茶を飲むメリットはやはりカテキンを摂取できる所でしょう。
フルーツでもカテキンは摂取できますが、お茶と比べると僅かです。
カテキンの効果は、抗ガン作用・認知症予防・抗酸化作用(老化予防)などに期待できます。大人になるほどお茶を飲みたいですね。
社長「若いうち・元気なうちに健康を説いても響かないのは当然なのかもしれません。しかし人の健康は積み重ねです。若いうちからジュースに親しむ生活を続けると血糖値が高くなり・しょっぱい食事が多く運動が不足すると高血圧に。遺伝を含め様々な要因があるため一概には言えませんが、体を労わる生活を心掛けたいですね」
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