春から飲む習慣！　がん予防・心血管疾患予防に緑茶

こんにちは！

 

新生活が始まる4月はスタートの季節。

健康習慣もこのタイミングで始めたいですね！

さて、表題の通り、緑茶はがん予防・心血管疾患予防に期待ができます。

毎日5杯程度を目安に飲むことにより、これらの効果が期待できますが、緑茶をいただく際には80℃以上のお湯でじっくりお茶を抽出してください。そうすることでエピガロカテキンガレード（抗炎症作用等に期待）を摂ることができます。

がん発生は体内で起こる炎症が原因の１つとされています。なので抗炎症作用・抗酸化作用のあるお茶を飲むことでがん予防が期待できるとされています。

また、心血管疾患予防にも緑茶は期待できます。脳出血の予防も示唆されています。

医療分野等のＨＰ・動画で詳しい研究結果が出ておりますのでそちらもご参照ください。

毎日5杯は厳しいという方は、2～３杯でもＯＫ。

朝とお昼に1杯ずつご飯と併せてでも〇

ペットボトル茶でも効果は期待できますが、おすすめは、急須で淹れたお茶・粉末茶・抹茶です。

理由としては、急須で淹れたお茶は新鮮です。粉末茶・抹茶は、お茶の葉の栄養をまるごと摂取できる点でおすすめです。

お茶は薬ではないので過度の期待は禁物ではありますが、日常の健康習慣の補助的役割として活用していただければと思います。

社長「人の体が錆びるという表現を耳にしたことはございますか。体が酸化するということです。人は生きる中で活性酸素が発生します。この活性酸素が過剰になると体が酸化し老化を速めることが示唆されています。結果的に、体内環境が悪くなると内臓や血管の炎症につながり、場合によってがん化します。」

「私は常にがん予防にお茶を啓発していましたが、心血管疾患予防も声を大きくしていきたいと思います。緑茶には体に嬉しい成分が豊富です。運動をはじめとした生活習慣にお茶を加えて、健やかな毎日を送っていただきたいですね」

 

玉雲堂では専門店が厳選したお茶を豊富にご用意いたしております。

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最後までお読みいただきありがとうございました！！！

失礼します！

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