暑さ真っ盛り! 甘いジュース飲み過ぎによるペットボトル症候群に注意!
こんにちは!
表題にある通り、糖分の多い飲料を過剰に摂取すると倦怠感・のどの渇きなどを伴う「ペットボトル症候群」を引き起こす恐れがあります。
甘いジュースをどんどん飲むことで急激に血糖値が上昇して糖尿病に近い症状(吐き気や喉の渇きなど)が出ます。
ペットボトル症候群の予防策としては、糖分が多い飲食は控えることが挙げられます。
糖分の過剰摂取には気を付けましょう!
甘いものを摂取すると喉が渇く?
甘いケーキやジュースを摂取した後に、喉が渇いたという経験をしたことはありますか?
血糖値が上昇するとヒトの体は、血中濃度を通常に戻すために、水分を摂取してほしいと命令を出します。この一連の流れが甘いものをとった後の喉の渇きだと言われています。
ケーキやお菓子はもちろんのこと清涼飲料水・ジュースにも多くの砂糖が含まれています。
夏場は暑いので冷たく甘いジュースを多く飲む機会が多く、喉が渇いたからまたジュース・・・
といったように循環に陥り結果として体調を崩すケースが多いということです。
お茶はどうなのか?
緑茶やほうじ茶(ほうじ茶ラテなど砂糖を使用した一部加工製品は除く)は基本的に砂糖は不使用なので、ジュースと比べると血糖値の急上昇は心配は少ないと言えます。
麦茶も夏の水分補給としてはおすすめです。カフェインは含まれませんので利尿作用の心配も少ないです。
水出し煎茶の場合は、お湯で淹れた煎茶に比べカフェインが少ないため、夜の水分補給として◎
お茶は栄養摂取もできる飲料なのでその点も嬉しいところ。
まとめ
ジュースを飲み続けることで血糖値が上昇し糖尿病に近い症状が出る恐れがある「ペットボトル症候群」のお話でした。
水分補給をジュースばかりで行うのではなく、水やお茶などでも摂取しましょう。
甘いお菓子・甘いジュースはほどほどに・・・
素敵な夏をお過ごしくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!!!
失礼します!
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