緑茶と肝臓の関係を考える
こんにちは!
夏といえば・・・ビール!
キャンプやバーベキューなど外の行事にはビールがつきもの。外で飲むとさらに美味しいですよね。ただし飲み過ぎは肝臓に負担をかけるので気を付けたいところです。
アルコール類は肝臓に優しいものではありませんが、お茶(緑茶)はどうなのか考えます。
※お茶と肝臓の関係は諸説あります。
肝臓の脂肪を燃焼する
緑茶に含まれるカテキンは体内に吸収されると、肝臓の脂肪代謝を高めることが研究等で明らかになっています。結果として体脂肪の燃焼が期待できます。
メタボリックシンドローム対策としても、緑茶は期待できます。
緑茶の抗酸化作用による肝臓保護
肝臓は酸化(運動や呼吸によって発生した活性酸素によって体が錆びること)に弱い臓器です。
天然の抗酸化成分と呼ばれている緑茶は、活性酸素除去・活性酸素の生成を抑える働きがあります。
緑茶を飲むことは、肝臓の酸化を予防し、肝臓の元気の一助になるのではないかと言えるでしょう。
お茶の力はスゴイ!
お茶と言えば、風邪予防・インフルエンザ予防・がん予防・認知症予防・虫歯予防・腸内環境改善・・・など、ヒトの体に嬉しい効果がたくさんあります。
お茶はさっぱりした味わいで人気の飲料であるとともに、健康効果にも期待できるスーパードリンクです。お茶は身近で手に取りやすい飲料です。ペットボトル茶でも大丈夫!
さぁ、今日もお茶を飲んで健やかに過ごしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!!!
失礼します!
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