・青森県平均寿命とお茶について考える

こんにちは！

 

先日厚生労働省が発表した都道府県別（2020年）の平均寿命において、青森県は男女とも最下位という結果でした。

様々な背景が考えられますが、塩分・喫煙などの要因が今回の結果につながったように思います。

雪国青森は、体を温めるために味の濃い食事をとる傾向があります。塩分は体に必要な成分ではありますが過剰に摂取をすることで高血圧につながると考えられています。

緑茶に含まれるカテキンは、高血圧予防に期待できるので、補水の際、甘い清涼飲料水を飲む機会のその一部を緑茶に変えることで、生活習慣の一部改善に期待できると考えられます。

青森県はカップ麺の消費が全国1位というデータもあります。どうしてもカップラーメンは塩分が多くなりがちなので食べすぎには気を付けたいですね。

社長「いきなり生活習慣をひっくり返すのはあまりに辛いものがあります。カップ麵・炭酸清涼飲料水美味しいですね。私もお昼時間が無い時はカップ麵とおにぎりを食べることがありますが・・・その組み合わせ炭水化物が多いと分かっていてもつい食べてしまうんですよね」

「私はカップ麵もいわゆるジュースも否定しません。我々の生活に溶け込んでいますからね。自分でストレスにならない程度の習慣で良いのではないでしょうか。それでは甘いというのはわかります。徐々に理想的な生活習慣に自分自身が慣れていけると良いですね。緑茶は様々な効能が期待できるので私は飲んでいますが、皆様にとって緑茶が身近になると嬉しいですね」

 

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失礼します！