玉雲堂のかぶせ茶

Wonder Woman

 ワンダーウーマンはDCコミックスによって出版されたアメリカン・コミックスに登場するフィクションのスーパーヒーローです。このキャラクターは1941年10月『オールスターコミックス』8号に初登場し、1942年1月『センセーションコミックス』1号で初めて表紙を飾りました。本名はダイアナ・オブ・セミスキラ、出身地はパラダイス島、アマゾン族としてのトレーニングによって戦術、探索、戦闘における幅広い類まれなる能力を発展させ、真実の投げ縄、2つの破壊できない腕輪、投擲武器となるティアラなど、先進的なテクノロジーの武器庫を保有しています。
 ポップカルチャーのキャラクターとして広く認知されており、様々なメディアで描かれてきました。その中で有名なものには、1971年のグロリア・スタイネムによる雑誌『Ms.』第二版の表紙への登場、1975年から1979年のリンダ・カーターが演じた『ワンダーウーマン』、さらに『スーパーフレンズ』や『ジャスティス・リーグ』などのアニメーションシリーズがあります。(ウィキペディアより引用)

そういえば先日引退した安室奈美恵さんの楽曲でワンダーウーマンって曲がまた、ベースが強調されたリフと、英語のような歌詞回しがかっこよかったなあ。

 話は本題に入りますが、玉雲堂ギャラリーで現在開催されているリトグラフ作山畯治展にも近年の新作としてワンダーウーマンというタイトルの作品が展示されております。作山さんは会場を案内している際、この作品の前にくると決まって情熱のこもったトークをされております。ご来場の際にはそこのところを注目してみてくださいね!

ほかにも新作の傾向としては和を意識した作品が多くなっていることにも注目くださいね。3連休の行楽の道中にでもぜひお立ち寄りください。

↑9月22日、FMアップルウェーブの取材風景
玉雲堂gallery