・お茶の歴史を知るとお茶がより旨くなる?
こんにちは!
お茶には長い歴史があります。
普段何気なく飲むお茶も歴史を学んだうえで飲んでみますとまた違った味わいを楽しむことができるかもしれませんね。
今回は、かなり大雑把ではありますがお茶はどういった人に飲まれていたか・お茶の存在などについて簡単に書いていきます。
まず
お茶が庶民に広まったとされるのは江戸時代と言われています。
それまでは、武士や僧侶などの階級が中心で、お茶を薬として飲むことが多かったようです。
安土桃山時代には織田信長や豊臣秀吉などにもお茶は愛されたと言われています。
時は流れ
江戸時代になりますと煎茶製法の基礎ができたことでお茶はどんどん広まりました。
また、この頃になるとお茶を飲む形式(作法など)にとらわれずにお茶を楽しむ機会が増えたということです。
このように
お茶は高級品ないしは貴重品として珍重された時代があり
誰でも気軽に飲むことができないものでした。
お茶の効能・カテキンについては以前も書いた通り良い所は枚挙にいとまがありません。
これらの効能などを見ると貴重品という表現はぴったりだと思います。
現代でも高級なお茶として知られるお抹茶!
栄養価も豊富です。
ヒロロ店玉雲堂では抹茶セットをご提供いたしております。お気軽にお抹茶をお楽しみくださいませ。
不安定な気候と寒暖差が激しい日が続いております。
体調管理には十分ご注意くださいませ!
最後までお読みいただきありがとうございました!!!
失礼します!