玉雲堂のかぶせ茶

新茶の便りぞくぞくと

こんにちは

弘前市では弘前城の桜の開花が18日ごろとの予想が発表されておりますね。

時期を同じくして、私たち茶商には新茶の情報が流れてきます。

形状ものはよく育っており、出来もよさそうで安心しました。

4月6日には鹿児島で初取引が行われましたが、まだ量も少ないようでこれからお天気次第で収量が変わってきそうです。13日ごろには本土もののゆたかみどりが当店にも初入荷の予定になっておりますので、本年の新茶の店頭販売は4月15日からになりますのでお楽しみにしてください。

ラインナップは以下の予定です。(仕入れの状況によって価格は変動することがあります。)

新茶ゆたかみどり50g入1,400円

新茶さえみどり50g1,100円

新茶ゆたかみどり『麗(うらら)』80g1,640円(弘前城の桜のパッケージです)

九州の早生品種のつぎは静岡やぶきた品種が始まります。

立春から数えて八十八日目(5月2日)前後に摘むお茶は八十八夜の新茶と呼ばれ、昔からこのお茶を飲むと長生きをすると言い伝えられており、最近は科学的にもその事が証明されつつあります。土の滋味と春の陽光を充分に吸い取った露地物の新茶を是非ご賞味ください。4月下旬より店頭にて試飲販売会を行いますが、事前にご予約いただければ特典もございます。

 

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