・知っておきたい煎茶の良い所!水出し煎茶など
こんにちは!
蒸し暑い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?(本店は蒸し風呂の中にいるような錯覚を覚えます)
全国的に見ますとここ最近は39度の猛暑日が観測されています
(画像は暑さで険しい表情の社長、去年の夏に撮影)
気温の感じ方は人によって異なりますので、真夏日と言われる日以外にも十分ご注意ください!
さて
今回は、今話題の水出し煎茶の良い所とお湯で入れる煎茶の良い所をご紹介していきたいと思います!
水出し煎茶は、お湯で淹れるお茶に比べ渋みが抑えられ、自然な甘みの主張が強くなります。
また最近注目されている成分「エピガロカテキン」は水出しでお茶をつくることでその成分が浸出しやすくなります。
エピガロカテキンは、粘膜免疫系の働きを高める効果が期待できるため、これからの時期ですと夏風邪の予防に期待がもてますね。
一方お湯で淹れる煎茶は「エピガロカテキンガレート」が浸出されやすくなります。
エピガロカテキンガレートは、抗酸化成分に期待ができます。
冷たいお茶と聞くとペットボトルのお茶を思い浮かべるという方には
一度お茶専門店の水出し煎茶を味わっていただきたいという思いが玉雲堂にはあります。
冷茶は手軽に気軽に飲むものであったとしたら、そこに「違い」を加えてみませんか?
玉雲堂では適宜水出し煎茶の試飲を行っております。専門店の「違い」を是非体感してください!
最後までお読みいただきありがとうございました!!!
失礼します!
・おまけ
暑い時期はボトルと水出し煎茶を持って市内を営業にまわることが多い社長。
お盆の時期はお菓子の詰め合わせなども抱えて移動すると思います。
商品はもちろんお茶専門店社長のお茶トークも営業時には併せてお楽しみ下さい。