写真は10月17日の午前中の光景です。
一中生7人が職場訪問にきて、お茶屋さんの仕事や社長の夢について熱心に話を聞いていきました。そういえば先週は時敏小学校の子供たちが7人ほど当店を訪れました。
来週は某高校生たちの取材を受ける予定もあり、この時間を作ることは結構大変なことなのですが、子供たちとコミュニケーションできることは私自身にとっても勉強になり貴重な時間です!
さて、17日の話に戻りますが特に急須に興味津々の様子でした。「なんでお茶屋をやっているのか?」との問いにドキッとしましたが、先代から家業を引き継いだからということだけではなく、
専門店の魅力やロマンというものが伝わっていれば嬉しいなあ。
いつも思うのです。地域の子供たちは地域で育てる。先生方、玉雲堂は職場訪問は大歓迎ですよ!