こんにちは!
突然ですが
「急須」で淹れるお茶は旨い
とよく言いますよね!?
基本的に玉雲堂では、茶葉を急須にいれて丁寧にお茶をつくり、試飲をご希望のお客様にお茶をご提供しております。
社長も
「急須で淹れたお茶は違うや。良い土をつかった急須で淹れたお茶は、まろやかさの面をはじめとして違いがでるんだ。」
と申しております。
ならば!
ティーバッグのお茶はどうなんだ!?
ということで、新茶ティーバッグを飲んでみることにしました。
急須を超えたティーバッグシリーズ
の新茶(鹿児島)を今回は飲んでみます。
茶葉タイプのものは、店頭からも激減しましたので、新茶を今から試してみたいという方はこちらがお勧めです。
パッケージの裏を見ますと、新開発の魔法ティーバッグ
と記載されています。「おお!!期待大だ」と思いましたが・・・
どのへんが魔法なのかは記載されておりません。
わかったことは地球に優しい素材であるということです。
ポイントとして、湯冷ましをしたほうが良いということで湯冷ましを行います。
ティーバッグ系は熱湯をそのままいれるイメージがありますが、煎茶ならば湯冷ましをしたほうがおいしくなりますね♪
1分ほど待って5~6回ほど揺らしてからいただきます。
味としてはまろやかさが感じられ、お茶の味がしっかりしているのでおいしいです。
底のほうに、渋みが残っているようなので、適時循環させたほうがいいかもしれません。
こちらは2煎目です。
さすがに、味の表現は落ちますが、すっきり飲めますので、ありです。
魔法のティーバッグのどの辺が魔法なのか?
その答えや感じ方はそれぞれだと思います。
ですので
普段茶葉でお茶をお楽しみのお客様も、気分転換に玉雲堂のティーバッグを是非お試しください。
天気には十分注意してお過ごしください!
最後までお読みいただきありがとうございました!!!
失礼します!