・茶葉の違いを楽しむ
こんにちは!
突然ですが、中学校の時の話を少しさせていただきたいと思います。
今日のような暑い日のことでした。
先生が、暑いから「暑い」と言ったら、だめというゲームをしようと
クラス全員に提案しました。
結果、一時間あたり10~20あたり「暑い」というワードがクラスから発せられました(うち先生2回)
先生は、何がいいたいかというと、「暑いと言うから暑くなるんだ」
ということで
暑さを忘れるほど、勉強に集中してねということだったのでしょう。
その時間が終わると先生は
「いやぁ~暑い、暑いね、あつ~」
と暑いあつい言ってて、笑いそうになりました。
我慢もよくないぞ!ということだったのでしょう。(多分)
さて、今回は茶葉のかたちについて書かせていただこうと思います。
お茶を飲むときは、あまり茶葉のかたちを気にしないかたが多いと思います。僕もじっくりは見ません。
しかし、茶葉のかたちや色合いなど、そういったところに注目いたしますと、飲んだ時の印象も少し変わってくるのではないかと思いますので
3種類ほど、茶葉を見ていきましょう。
・嬉野茶
特徴的な茶葉の代表格といったら嬉野茶でしょう。
丸まったような茶葉のかたちが特徴です。
中でも、茶葉がながくてしっかりしてるものは、丸まっているのがわかりやすいですね。
渋みが控えめの煎茶が好みの方にお勧めです。購入されました際は是非茶葉のかたちをチェックしてください。
飲むだけではもったいないです!
・川根茶
茶葉が比較的まっすぐでしっかりした形状が特徴です。
玉雲堂の「貴」は、静岡産茶葉の高級なものを缶に詰めた商品ですが
こちらの貴はさらに、ピンとしており
社長もそのかたちを絶賛しています。「貴」をご購入の際は、茶葉チェックは必須です。
川根茶は渋みがあってキリっとした味が特徴ですので、渋みが苦手な方はご注意ください。
・あさつゆ
先述した、茶葉よりも若干茶葉が細かく、緑が青めですね。
香ばしさにも似た香りは、良い意味で異質です。
渋みが少なく、甘めで香りも良いので、ヒロロ店では人気が高いです。
お茶を飲むときそっと茶葉に関心を寄せて、お茶を頂いてみてはいかがでしょうか?
玉雲堂社長渋谷拓弥は、若く見えます。
40代には見えませんよね・・・
友達に、うちの社長だよと見せると「若っ」
と言われます。
外見的に若く見えますし、行動力も若者のそれなので、若いんですが
なんで若く見えるか考えたところ
お茶を毎日飲んでいるからだという、結論に達しました!
煎茶に含まれるカテキンは、活性酸素(老化や病気の原因のひとつとされている)を消去する働きがあるとされています。
つまり、社長の体は活性酸素が少ないのでは!?ということです。
社長のお父さんである、伯龍さんも若いですよね!
遺伝子もあるかもしれませんが、「お茶」が若さに一役かっていると思います。
毎日継続して飲む事が大事だと思う(運動も継続が大事)ので
お茶に限らず、からだに良いことを継続して頑張ってみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました!!!
失礼します!