・高級ほうじ茶黄金
こんにちは!
お天気が良い日は空気もうまい・お茶も旨いと感じる今日この頃です。
気温の変化に留意しつつ、秋を満喫してくださいね。
さて
玉雲堂では幅広い値段帯でほうじ茶を販売しておりますが
今回は玉雲堂の中でも最も高いほうじ茶「黄金(こがね)」をご紹介させていただきます。
なぜ高いか?
と申しますと、炭火焙煎・熟練の職人による芸術作であるという理由が挙げられます。
ちなみにお値段は税込1620円!
た・高い・・・の一言です。
一般的には煎茶に比べほうじ茶はお手頃な値段でお茶をたのしめますが
この黄金に関しては、玉雲堂定番煎茶より高いんです。
その実力はいかがなもんか?ということで試してみました!
茶葉
左が黄金・右が玉雲堂自家焙煎茎ほうじ茶です。
画像では少しわかりづらいですが、自家焙煎の方がこんがりきれいな色合いをしています。黄金の方は、火いれがやや弱いのかなという印象です。
味・水色
味としましては、すっきりしたのど越しが上品で渋み・雑味はあまり感じられず、ごくごく飲める印象です。上品の一言。
色合いは、画像の通りほうじ茶らしい鮮やかな水色が特徴的ですね。
香りに関しては、ほうじ茶の香ばしい香りが楽しめますが、どんどん前面に主張するタイプではない印象があります。この辺も上品といえるかもしれませんね。
感想
上品の一言につきます。
あっさりしたのど越しをほうじ茶に求めるならば、是非一お試しください。
社長がヒロロ店を出発する前の一コマ。自身でお茶を淹れる社長。
慌ただしい日々を送る中でも、急須でお茶を一服。
そのゆったりした時間が現代人の心にゆとりを与えるのかもしれません。
皆様も「急須で一服生活」始めませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました!!!
失礼します!