玉雲堂のかぶせ茶

水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンとお茶の話

・水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンとお茶の話

こんにちは!

 

違いがわかれば栄養摂取の意識が変わるのではないでしょうか?

今回はタイトルの通りビタミンのお話です。

 

要点

水溶性ビタミン→水に溶けやすいビタミン

脂溶性ビタミン→水に溶けにくいビタミン

 

お茶(煎茶)はビタミンを豊富に摂取できますが、それはお茶を飲むだけではなく、茶葉も食べてこそ多くの栄養を摂取できます。

 

我々がお茶を飲む場合「水溶性ビタミン」を摂取できます(ビタミンCやビタミンB1・ビタミンB2)

ビタミンCは、美肌効果・風邪予防などに期待できる成分です。

ビタミンB1は、炭水化物の代謝を助け、消化を促す等期待ができます。

ビタミンB2は、粘膜保護など期待ができます。

 

そして急須に残った茶殻には「脂溶性ビタミン」があります(ビタミンA・ビタミンE)

※画像は金粉入り煎茶

 

ビタミンAは、皮膚・粘膜の代謝を促し美肌効果が期待できます。

ビタミンEは、抗酸化作用(老化予防)が期待できます。

 

水溶性ビタミン・脂溶性ビタミンの両方を摂るためには、粉末緑茶・抹茶を飲むことが簡単!

 

このようにお茶には美肌・老化予防等に期待できるビタミンが含まれいるためかなりお得な嗜好品となっております。

さらに、抗ガン作用に期待できる「カテキン」もお茶を飲むと摂取できるので、健康応援の面で優れていると感じます。

 

社長「身近にスーパードリンクがあるのになぜ飲まないのか?それはお茶はあくまで嗜好品であり薬ではないからです。そのためお茶は体に良いよねという程度で考えている方が多いと思います。その通りです」

「しかし、カテキンをはじめ煎茶は豊富なビタミン群を有しています。女性の美の応援や健康など様々な面で煎茶効果が期待できます。厳しい世の中ではありますが、煎茶を飲んで心を落ち着かせ、また栄養も美味しく摂取していただきたいな思います。粉末茶が手軽でおすすめですよ。ビタミンの世界も奥が深いので時間があったら調べてください。きっと煎茶に驚きを覚えますから」

 

最後までお読みいただきありがとうございました!!!

失礼します!