玉雲堂のかぶせ茶

年末振り返り!

こんにちは!

児玉大輔です!!

 

ヒロロ店がオープンして三か月が過ぎました!

近所に玉雲堂さんができて嬉しいというお言葉や

このお抹茶おいしいね!などなどお褒めのお言葉をいただき

ヒロロ店スタッフ一同、嬉しいと思う気持ちと、気を引き締めてさらに精進していこう!!!

という気持ちを抱いて毎日歩んでいます!

来店されたお客様、そして玉雲堂ホームページやブログをご覧の皆様、玉雲堂に関わる皆様に

店長に代わってお礼申し上げます!!!

ありがとうございました!!!!!

 

ヒロロ店は、お茶の発信地としてオープンしています。

お客様の層も若い方からご年配の方まで幅広く、ご来店されています。

普段、お茶を飲まない方でも、抹茶かけソフトクリームや、気軽に抹茶を飲むことができるなど

幅広い年齢の方々に対してアプローチをしています。

 

お茶は、日本のおもてなし文化の一つです。

和気あいあいとして飲むお茶やお茶席などの少し緊張するような場のお茶。

様々なシーンでお目にかかるお茶も最近では、消費量が落ち込んでいるように思います。

身近にあるから、その存在の大事さがわからなかったりするように

我々の生活から無くなれば、きっとさみしさがほのかに残るのではないかと思います。

だからこそ、若い世代にお茶の良さや大切さを少しずつでも伝えていかなくてはいけないと思います。

 

わび・さびのように、一言ではとても語りつくすことのできない我々の文化。

その文化の担い手の一つであるお茶は、味だけでなく時としてコミュニケーションツールにもなります。

 

玉雲堂本店では、朝礼の後に、お茶をほぼ必ず淹れてから仕事に入ります。

朝の一服の時間、ほんのわずかな時間ではありますが

お茶屋としてお茶の味を確かめ、互いに連絡事項を確かめ合う。

お茶があるとないとでは、雰囲気が違ってきます。

それはやはり、お茶がコミュニケーションツールとして一役かっているからでないかと僕は思います。

 

社長、渋谷拓弥はお茶で幸せを!

という言葉を大事にしています。

社長は、お茶を商売道具という観点だけでなく、お茶と我々スタッフが、お客様のおいしくて幸せな気分をエスコートする手助けになれば

という気持ちを強く持っているように思います。

 

お茶は、やっぱりいいね!

と、おっしゃっていただけるように

我々玉雲堂スタッフ一同、なお一層精進してまいります!!!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!!!

失礼します!!!