玉雲堂のかぶせ茶

大和家おにぎり

こんにちは、今週は雨が続きますね~

リンゴ農家さんも追い込みの時期なのに、雨でたいへんだろうなあと推察してます。

 

さて、玉雲堂で「大和家おにぎり」の販売を始めたことは、先日のYouTubeで先にご報告しておりますが、改めてアイテムと価格などをご紹介いたします。

 

【なめ茸の炊き込み+PG 税込233円】

【玄米+PG 税込200円】

【生姜焼き+PG 税込188円】

【杏梅なめたけ+PG 税込177円】

【昆布+PG 税込167円】

【ます+PG 税込167円】

【杏うめ+PG 税込167円】

【おかか+PG 税込み167円】

【ツナマヨ+PG 税込167円】

大人に人気なのが、杏梅なめたけ、子どもに人気なのが、ツナマヨです。

1971年に販売が開始された大和家のおにぎりは、当時はおにぎりを買って食べるという習慣がなかったが、弘前高校の食堂で販売をきっかけに大ヒット!瞬く間に弘前市内の高校の売店に並ぶようになります。私をはじめ現在50代の方々には懐かしい青春の味でもあるのです。

1985年ごろにコンビニおにぎりが販売されると、手作りにこだわった大和家おにぎりは価格面や販売網の面で、コンビニおにぎりにシェアを奪われ始めたのです。しかし2014年には、今回ご紹介している商品であるプロテオグリカン(PG)入りのおにぎりが開発され、ふたたび脚光を浴びるようになります。

2015年に大和家のおにぎりのファンによって、「大和家おにぎり結びの会」が発足。おにぎり教室やレシピ紹介、PG入りのおにぎりを広げる活動をスタートさせました。

【食&農フェスタ2015(板柳町)】

【大和家おにぎり結びの会総会でのひとコマ(2016年)】

会の活動も活発になりましたが、おにぎりの販売場所がわからないとの声が多く、2021年の10月から、銘茶の玉雲堂本店で販売をすることにいたしました。冷凍保存が可能なため、お店では冷凍ケースにて保存しておりますすが、レンジでチンをして差し上げますので、その場ですぐに食べれます。

【厨房でおにぎりを握る女将(工藤としさん)】

筆者は、結びの会事務局長を仰せつかっておりますので、おにぎりを握っているところにも何度かおじゃましました。

多いときは朝3時ごろから仕込んで、一日3000個握ったこともあるそうです。

 

工藤としさんを知る方はみなご存じでしょうが、とてもお肌がピチピチしていて、プロテオグリカンの効果が出ていることがわかります。顔ばかりではなく、手もモチモチして柔らく、まったく力を入れずにおにぎりを握ります。その結果、ふわっとモチモチしたあの触感が実現しているのでしょう。

弘前で ここで買える 手作り 心温まる おにぎりです。

弘前市に外国人観光客が帰ってきたらおにぎりを食べ歩きしながら観光してもらいたいものです。

 

大和家おにぎり結びの会 事務局 銘茶の玉雲堂 ☏0172-32-6884 しぶたに

 

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